トイレをセルフリフォーム



わが家はこの5月で24歳のお誕生日を迎えます。

これまでも傷んできたところは手を入れ、さらに改良したりもしてきましたが、今回のトイレリフォームはこれまでにない大幅なイメチェンを実施しました。

今回は「なおす」がメインではなくグレードアップがメインです。

それだけに入念に下調べをおこないそれなりに計画を立て、起きうるトラブルを想定してから事にあたりました。

いまはネットで調べれば大抵のことはわかる便利な世の中になりましたからね~。

そうじゃなきゃ水道屋でもない自分が便器をはずそうなんて思いもしないことですよね。

きっかけは電球のLED化でした。各部屋のLED化が進む中、トイレはちょっとした悩みどころでした。

というのもトイレは階段下の狭い空間に配置されていることもあり、簡素な器具に白熱電球を裸で取り付けるだけのシンプルな照明でした。越してきてすぐに取り付けた当時の省エネ電球だったPanasonicの電球型蛍光灯パルックボールはよく似合ってましたが、LED電球に換えてみるとどうもしっくり来ない。見た目もあるけど光の加減や拡散具合がいまひとつ。

で、考えたあげく、直菅型蛍光灯の器具を流用して中にLEDを配置。天井にぴたりと設置することで邪魔にならずに柔らかな光でトイレを明るく照らそうと計画。

思惑どおりいい感じの光で明るくなったのはよかったんですが、思わぬ伏兵が。

壁が汚いんです。

明るくなったことで飛沫?やらカビ?やらの汚れが目立つようになってしまいました。

嫁さんは元の暗い電球に戻してほしいというけれど、どうもその意見には納得がいかない。後ろ向きな解決策だし努力が水の泡と化すのはいやだし。しかしまさか薄暗さを解消して文句が出るとは。

ここはやはり根本的な解決を図る必要があるだろう。壁紙の張り替えか?

でも張り替えの経験はゼロなのでいきなり階段下のカクカクした部分まで綺麗に張り替えられる自信はない。しかも汚れている部分の壁紙は硬化している感じで綺麗にはがせる気がしない。

さて、どうしたものか。

しばらく悶々と考えたり立ち回り先のトイレを眺めたりしているうちに次第に方向性が出てきました。

まず汚れが目立つのは下のほうなので、腰壁にする。壁紙の上から貼れる壁紙を使う。上半分はいじらない。

当初はこれで行くつもりでした。しかし腰壁に使う壁紙を検討していると別の問題が。

タンクの裏に綺麗に貼れるのか。腰壁が綺麗になるのに床は古いままか。上も然り。

腰壁は木目調がいいと思うのでそれに合わせてこの際床も張り替えたほうがいいと思った。

壁紙を綺麗に貼りたいならタンクは取り外したほうがよさそうだし、床も張り替えるとなれば便器もはずそうか。どうせなら便器も新調しちゃう?調べるとリフォーム用の便器というのが用意されてる。後ろの壁と配水管との距離が重要か。しかし古い便器の処分を考えると産廃扱いになりそうで面倒。そもそも便器に不具合はないんだし。まぁ20年以上使ってるから汚いけど。いやいや磨けばまだまだ使えるでしょ。ていうかそろそろうちもウォッシュレットにしない?普及率7割くらい行ってるらしいし。となると新しい便器?いやいや今の便器でも使えるでしょ。本当に?調べると…使えるようだ。Panasonicなら1万ちょっとで買えるし。でも貯湯式より瞬間式のほうが電気食わないのか…以下機種選定。ウォッシュレットじゃなくてウォシュレットっていうのか・・はじめて知った。便器替えると高くつくけど替えないならウォシュレットをワンランク上げてもいいな。で床は張り替えるとして、上は?やっぱ壁紙張り替えはハードル高い。あ、そう言えばジョイフルに壁紙を塗るペンキがあったな。あれにするか。

という感じのひとり検討会を経て

  1. 壁紙ははがさず腰壁を上から貼る
  2. 床もクッションフロアを上から貼る
  3. 腰上の壁紙はペンキで塗る
  4. 便器は取り外し作業後磨いて元に戻す
  5. ウォシュレットを導入する
  6. 棚やタオル掛けもリフレッシュする

という方針で行くことに決めました。

Before

After

以下、各記事へのリンクです。

トイレのセルフリフォーム① 壁紙塗装

トイレのセルフリフォーム② 便器の取りはずし

トイレのセルフリフォーム③ クッションフロアと腰壁貼り

トイレのセルフリフォーム④ 便器を戻しウォシュレット取り付け

トイレのセルフリフォーム⑤ タオルハンガー取り付けと給水菅交換

トイレのセルフリフォーム⑥ コーティングで便器をピカピカに

トイレのセルフリフォーム⑦ 棚のリニューアルと腰壁のモール貼り

トイレのセルフリフォーム零&⑧ 照明

素人でもここまでできるトイレリフォーム、ということでご覧ください。