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まずはパーツを揃えます。 |
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パーツリスト: |
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DC-DCコンバータ |
NEMIC-LAMBDA PP25-12-15 |
田中無線
(ラジオストア1F) |
ケース |
タカチ SW-95B 58x18x95 |
SS無線商会
(ラジオデパート2F) |
1つ目基板 |
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〃
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電解コンデンサ |
1000μF35V |
海神無線
(ラジオデパート2F) |
〃
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470μF25V |
〃
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DCプラグ・ジャック類 |
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鈴喜デンキ2F店
(ラジオデパート2F) |
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トータル6千円ちょっと
(1998.9.18現在) |
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上記のお店は秋葉原です。今回の肝になるパーツはDC-DCコンバータ(ネミックラムダ製 PP25-12-15)とタバコサイズのケースです。
あとのパーツは入手しやすいと思います。
このDC-DCコンバータにより、1.7Aまで対応できます。 |
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ケースにジャックの穴をあけます。 |
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一つ目基板をケースに収まるサイズに切断し、パーツをはんだづけし、回路図に沿って結線します。手抜きの説明ですが、過去にも似たような製作記がありますのでこちらを参考にしてください。 |
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このようにうまく収まりました。 |
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ふたをして出来上がり。右が15V出力端子です。
左に端子が2つあるのは12V入力をスルーさせて他の機器をつなげられるようにしたためです。不要な方はひとつでいいでしょう。 |
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タバコの箱サイズということは、PCカードともほぼ同じサイズになります。そう説明したほうがパソコンっぽいですね。 |
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以前使っていたカーアダプタとの2ショット。 |
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接続コードをつなぐとこんな感じ。 |
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実際に車載したところ。 |
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拡大。 |
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2012年8月 |
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DC-DCコンバータ故障(焼損)
暑い夏の車内でCF-R4をつなぎ、充電しながら使用していたところ、プラスチックが溶けるにおいがして、電源供給がストップしました。
見ると、プラスチックケースが溶けて縮んでいました。
DC-DCコンバータから高い熱が出たものと思われます。 |
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そのため当初は保護回路が働いたのだろうと思いましたが、時間を置いても復旧しないため、どうやら焼損したようです。 |
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もともとCF-M32用に作ったものでしたので、CF-R4に代わったことで消費電流が増えていた上、充電電流も流れていたわけで、定格を越えてしまったようです。 |
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その後、DC-DCコンバータを再度調達しようかと思いましたが、いろいろ調べてみると、かつては存在しなかった優れたコンバータが既製品の中に見つかりました。しかも自作するより安い!
ということで、いまはそちらを使用しています。
「Meind Power Inverter」
詳しくはこちらの記事で紹介しています。 |
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