トイレをセルフリフォーム 序章
トイレのセルフリフォーム① 壁紙塗装
トイレのセルフリフォーム② 便器の取りはずし
トイレのセルフリフォーム③ クッションフロアと腰壁貼り
トイレのセルフリフォーム④ 便器を戻しウォシュレット取り付け
トイレのセルフリフォーム⑤ タオルハンガー取り付けと給水菅交換
トイレのセルフリフォーム⑥ コーティングで便器をピカピカに
トイレのセルフリフォーム⑦ 棚のリニューアルと腰壁のモール貼り
トイレのセルフリフォーム零&⑧ 照明
トイレのセルフリフォーム⑨ ペーパーホルダー交換
トイレのセルフリフォーム⑩ 電波時計を設置
さ、もう少しでトイレが使えるところまできました。
家族もぱらぱら帰って来たし、少しもよおして来たし、先を急ごう!
排水管に新しい床フランジを取り付けます。
排水管の径が開けてみるまでわからなかったし、傷んでいるかも知れない、というより便器をはずす際に傷めるかも知れないと思っていたので、75/100両方の床フランジを用意していました。
結果、傷んでないし汚れてもいなかったわけですが、せっかく買ったので新品に交換します。
カクダイ 大便器用床フランジ ステンレスビスつき 4658S-75
Pシールガスケットもついてきます。
旧来と同様に床フランジと排水管の接着はしないでおきます。厳密には従前よりクッションフロアの厚みの分だけ床フランジが浮いていることになりますが、排水管が微妙に出ていたので接着はなしでいけると判断しました。
便器に新しいPシールガスケットを貼りつけます。
そして位置合わせをして床と床フランジに固定します。
ロータンクには密結パッキンを取り付け、便器に装着、パッキンが潰れてロータンクのぐらつきがなくなるまでナットを締め付けます。
実はこのとき、ロータンクの裏側の壁にちょっとした仕掛けを施しておきました。後日ご紹介できればと思っています。
徐々に焦ってきていたので写真なし。
ついでにロータンク内の底にあるフロートバルブを交換しました。まだ水漏れはありませんでしたが、劣化は感じられるので予防的措置です。
新しい手洗い用の吐水口を取り付けたロータンクの蓋を戻します。蓋の手洗い場については洗浄いまいち黒ずみが取りきれていない状況が確認できるかと思います。
が、これは後日驚くべき解決を迎えることになります。
ウォシュレットを取り付けます。
今回取り付けるのは「TOTO ウォシュレット KMシリーズ 瞬間式 温水洗浄便座 ホワイト TCF8AM66#NW1」というAmazon限定商品です。
TOTO ウォシュレット KMシリーズ TCF8AM66#NW1
瞬間式にするとお値段が一気に上がってしまいますが、その中では有用な機能だけを網羅しながらおさえ目の価格設定になっているところがたいへん気に入ったので、少し奮発してこの機種にしました。
台座を取り付けます。
裏側を覗かなくても上からネジを締めていくだけで取り付け穴に固定されるステキな設計になっています。
台座にウォシュレット本体を取り付けます。
これもワンタッチで誰でも簡単に着け外しができるようになっています。これならお掃除も楽々。
あとは給水管に、付属の分岐アダプタとホースを接続。ロータンクと給水管が分岐アダプタの分だけ近づいたので、ちょっとホースをねじ曲げて窮屈な感じになってしまいました。このままだとホースの傷みが早くなりそうなので、後日対応することにします。
最後にアース線とコンセントをつないでウォシュレットを使える状態にします。
便器のサイズに合わせて便座の前後位置を調整できるようになっていますが、うちのエロンゲートにはデフォルトのままでぴったりでした。
水栓を開いて動作確認します。
無事に使えて、ホッとしました。。
蓋を閉じないと手洗いができないのがこれまでと変わったところです。
ちょっと奮発して瞬間式にしたので、機能もそれなりに充実していて満足度も高いです。
リモコンタイプですが、電池切れの際は本体でも簡単な操作はできるようになっています。
リモコンとペーパーホルダーを取り付け、今日のノルマ達成です。
長い一日でした。
トイレをセルフリフォーム 序章
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