トイレをセルフリフォーム 序章
トイレのセルフリフォーム① 壁紙塗装
トイレのセルフリフォーム② 便器の取りはずし
トイレのセルフリフォーム③ クッションフロアと腰壁貼り
トイレのセルフリフォーム④ 便器を戻しウォシュレット取り付け
トイレのセルフリフォーム⑤ タオルハンガー取り付けと給水菅交換
トイレのセルフリフォーム⑥ コーティングで便器をピカピカに
トイレのセルフリフォーム⑦ 棚のリニューアルと腰壁のモール貼り
トイレのセルフリフォーム零&⑧ 照明
トイレのセルフリフォーム⑨ ペーパーホルダー交換
トイレのセルフリフォーム⑩ 電波時計を設置
まず手はじめに壁紙を塗るところからスタートします。
壁紙は長年の飛沫とおぼしき痕やカビらしき汚れが目立つので、今回の一番の改善すべきポイントです。

腰壁から上は白に近いけどややクリーム色がかったカンペハピオのミルキーホワイトをチョイス。下地にはペンキの食い付きを良くするカチオンシーラーを塗ります。このシーラーには防カビ効果もあるので、腰壁を貼る部分にも塗り込むことにします。

まずはマスキングテープで養生します。

100円ショップのダイソーでポリエチレンシート付きの便利なテープを売っていました。

柱の際は普通のマスキングテープで。

ペーパーホルダーははずし、

配管やコンセントはビニールで覆います。

壁紙が浮いているところは接着剤で補修します。

ステンレスのトレイやローラー、刷毛も100均で仕入れました。

隅のほうを刷毛で塗ったら、あとはどんどんローラーで塗り拡げていきます。
乾燥するまで夏場2時間、冬場4時間かかります。
3月だからなぁ、と4時間待ったら日が暮れてしまいました。
しかし明日には腰壁を貼りたい、ついては便器をはずす一大プロジェクトを実行したいので、今日のうちに壁の塗装を済ませ、夜乾かしたい、ということでLEDライトで照らしながら作業を進めます。

腰壁の高さを70cmに設定しました。何箇所か高さを確認しながらマスキングテープを貼っていきます。うん、いい感じ。

ビニールシートを貼ります。

壁紙クロス用水性ペンキ カンペハピオ ミルキーホワイト 1L

これを塗ります。トレイに1cmくらいずつ出しながら塗っていきます。

シーラーと同様、まずは隅を刷毛で塗ります。

あとはローラーで。

乾燥時間は夏場約1時間!冬場約2時間、塗り重ねる時は夏場で4時間以上となっています。んーそんなに待ってられない!ってことで乾いた時点で2度塗りしてしまった。

まぁでもいい感じ?
照明用のコンセントを元に戻して、点灯!

おっけーでしょう!
ペーパーホルダーだけ戻し、家族が使えるようにして今日は撤収!

下が塗ってないところ。上が塗ったところ。
ローラーだと塗りが薄いところがある。

下が塗ってないところ。上が塗ったところ。
刷毛だと塗りムラが出やすい。

翌朝、外の光で確認。
よく見れば塗りムラがわかるものの、ぱっと見は美しく輝いて見える。
トイレをセルフリフォーム 序章
トイレのセルフリフォーム① 壁紙塗装
トイレのセルフリフォーム② 便器の取りはずし
トイレのセルフリフォーム③ クッションフロアと腰壁貼り
トイレのセルフリフォーム④ 便器を戻しウォシュレット取り付け
トイレのセルフリフォーム⑤ タオルハンガー取り付けと給水菅交換
トイレのセルフリフォーム⑥ コーティングで便器をピカピカに
トイレのセルフリフォーム⑦ 棚のリニューアルと腰壁のモール貼り
トイレのセルフリフォーム零&⑧ 照明
トイレのセルフリフォーム⑨ ペーパーホルダー交換
トイレのセルフリフォーム⑩ 電波時計を設置


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