トイレをセルフリフォーム 序章
トイレのセルフリフォーム① 壁紙塗装
トイレのセルフリフォーム② 便器の取りはずし
トイレのセルフリフォーム③ クッションフロアと腰壁貼り
トイレのセルフリフォーム④ 便器を戻しウォシュレット取り付け
トイレのセルフリフォーム⑤ タオルハンガー取り付けと給水菅交換
トイレのセルフリフォーム⑥ コーティングで便器をピカピカに
トイレのセルフリフォーム⑦ 棚のリニューアルと腰壁のモール貼り
トイレのセルフリフォーム零&⑧ 照明
トイレのセルフリフォーム⑨ ペーパーホルダー交換
トイレのセルフリフォーム⑩ 電波時計を設置
前回までで8割方作業は終わっていますので、あとはゆっくり時間があるときに進めます。
タオル掛けは元々使っていたものを棚に引っかけています。見栄えを気にしなければさして不都合は感じないので、その間にこじゃれたタオル掛けを探してみました。
そしてAmazonで見つけたのがこれ。
形状はリングではないです。
アルミ削り出しの重厚で高級感溢れる一品。
ホームセンターはあらかた見て回りましたが安っぽいプラスチッキーな感じのものしかありませんでした。
それに比べてこれは、たかがタオルにこんな大袈裟な、というくらい強固な仕上がりとなっております。
もう少し中庸なレベルでいいんだけどなぁ、と思って探してもみましたが、逆にお値段が上がってしまうので、結果、これ一択だな、というのが結論です。
トイレのやや奥目に取り付けますので、そんなに主張はしないかな。
(ちょっと奥過ぎました。後日30cmほど手前に移設しています。)
でも今までのタオルを掛けてみると、ちょっと貧相な感じが。(^^;
このタオルハンガー、タオルにもそれなりのクオリティを要求するようです。
お次は給水管。
長さを10cmほど短くするのが主目的ですが、ついでに止水栓も交換して新品ピカピカにしてしまおうと思います。
ところがいちばん下の床部分、配管の継ぎ手を隠すお碗型のフランジがホームセンターに置いてなかったので、これだけ磨きをかけて再利用することにしました。
水道の元栓を締めて給水菅をはずし、フランジを取り出します。
だいぶ錆が浮いていますが、とりあえず100均のメラミンスポンジに水をつけてこすってみました。
10分後。
まだちょっと錆が残ってはいるものの、これならぱっと見わからないでしょ、というところまできました。
あとちょっとだけ磨きを加えてOKとしました。
新しい給水菅にシールテープを巻き、継ぎ手にねじ込みます。
給水管:カクダイ 給水管 0710-13×250
止水栓:カクダイ 片ナットバルブ783-001-13
シールテープ:カクダイ カクダイシールテープ 5m 7970
もう両手を使っても回らないところまで締めてフランジをかぶせます。
止水栓を取り付け、分岐アダプタ以降を戻します。
給水菅はピカピカ、ホースのねじれもいい具合に解消しました。
トイレをセルフリフォーム 序章
トイレのセルフリフォーム① 壁紙塗装
トイレのセルフリフォーム② 便器の取りはずし
トイレのセルフリフォーム③ クッションフロアと腰壁貼り
トイレのセルフリフォーム④ 便器を戻しウォシュレット取り付け
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