トイレのセルフリフォーム零&⑧ 照明



 

さて、今回のリフォーム、おおむねミッションクリアというところまできました。

最後に今回のリフォームのきっかけになった、照明器具交換とLED化、そして高級感が出てきたトイレにワンポイントで追加した間接照明をご紹介します。

本来はキッチンに使用するPanasonic直菅型蛍光灯用の照明器具を入口付近の天井に設置し、内部にLEDライトを取り付けています。


パナソニック 天井直付型 蛍光灯 キッチンライト HW2851CEP

LEDライトは「PRODUCT LEDライト デスクライト」を2本入れてあります。


PRODUCT 30LEDライト デスクライト

これは暖色と白色のLEDが交互に30個並べられているもので、付属のUSBケーブルに付けられたスイッチで暖色/白色/両方/オフを切り替えられるようになっています。

今回は全灯させるので、スイッチなしで点灯するように加工したケーブルでUSB電源に接続しています。

元々ついていた裸電球用の照明器具をはずし、コンセントにつけ変えています。(この作業は電気工事士の資格が必要です。)

そこにUSB電源を差し込んでLEDに電源供給するようにしました。

このUSB電源、応答速度が遅いものがあります。遅いものだと壁のスイッチを入れてから照明が点灯するまでに2秒程度かかってしまい、ストレスになるのでお気をつけください。

うちで使っているのは「EC Technology 20W/4A 3ポートUSB充電器」です。
これは電力が供給されるとすぐに5Vが出力されるので照明の電源に適しています。


EC Technology 20W/4A 3ポートUSB充電器

「RAVPower 40W 4ポート 充電器」は2秒ほどかかってしまうタイプです。
だからと言って悪い商品というわけではありません。スマホやタブレットの急速充電には高い能力を発揮してくれます。
ただ部屋のメインとなる照明の電源には向かない、ということです。


RAVPower 40W 4ポート 充電器

そしてこちらが今回ワンポイント照明として追加したロータンク裏の間接照明です。

こちらも天井照明と同じPRODUCT社の30LED ライトを使いました。

こんな感じでロータンクの裏側にぴったり収まっています。

慌ただしかったので写真を撮ってませんでしたが、ロータンクを戻す前に小型のL金具をLEDライトの幅に合わせて腰壁の上から軽くネジ止めしておきました。

腰壁のモールが反射板の役割を担って柔らかく光ってくれたのでこのままで行きます。

以上で完成とします。

 

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