タカショー ディズニー ソーラーライト 明るさ改善プロジェクト③ 改造編



 

さて、ここからは明るくすべく改造を加えて行きます。

まずは、DC-DCアップコンバータを埋め込みます。


Rasbee DC-DC 2A Boost ステップアップ 転換モジュール 2V-24V to 5V-28V 9V 12V 24V Arduino適用 MT3608 2aブースタープレート 昇圧型DCDCコンバーター ブーストモジュール

ここをちょっくら削って、モジュールを立てます。

出力を5Vに調整して、

こんな感じで納めます。

ちょっとカバーが浮き気味ですが、なんとか納まりました。

続いて電球色のテープLEDを用意します。


LEDテープライト 5m 300灯 12V 両端子 1チップ 薄型 非防水 単体 電球色

電球色のテープLEDから必要な部分を切り出し、筒の両脇、電池押さえ内側の天井部分に貼り付けます。

この場所ならそうそう簡単には浸水して来ないでしょう。

切り出しはLEDひとつと電流制限抵抗が直列になる部分を選びます。

天井部分にリード線をつなぐ穴を開けます。

ダイソーで買った0.5mmのハンドドリルが役に立ちました。

ひととおり穴を開け、

抵抗の足を切り取ってはんだ付けします。

裏側はくるっと巻いてカット。

極性に気をつけリード線をはんだ付けします。

メイン基板の電源ラインからもリード線を引き出します。

コンバータに配線します。

リード線に癖をつけるとモジュールの位置が安定します。

よし、できたぜ!


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電池も2100回充放電できる信頼のエネループに交換して。

点灯するぜ!

明るさも色合いもいい感じになったぜ!

部屋の照明を落としてみると、灯りとしてもまあまあ役に立つレベルになった感じ。

ただしこの時点では、充電器で充電済みの電池を入れたので、この明るさでも余裕で一晩中点灯していました。

実際に屋外に設置したとき、太陽光のみでどのくらい持つのかは、まだ未知数です。

 

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