トイレのセルフリフォーム② 便器の取りはずし



さて、今日がもっともしんどい1日になります。

便器をはずし、クッションフロアと腰壁を貼りつけ、便器を洗浄して元に戻し、ウォシュレットを取り付けるところまでを一気におこないます。

その間は家族はトイレが使えないことになるので、あらかじめみんなが出かける日を調整して実行に移しました。
それもあって、前日の壁紙塗装は終わらせておく必要があったわけです。
それでも夕方には帰ってくるので手早く完了させたいところです。

自分も当分使用できなくなるので、まずは用を足し、すっきりしてから水栓を閉めます。

給水管とロータンクをつなぐフレキシブル管をはずします。

ロータンクの蓋をめくり、手洗い吐水口への管をはずします。

蓋をカーポートに持ち出し、洗浄します。その前に手洗い吐水口をはずしておきます。

手洗い吐水口に青錆びが出ていたのがずっと気になっていましたので、これを機会に新品と交換します。


TOTO ロータンク手洗金具 S721、S731型密結タンク用 TSY721BN


手洗い部分の黒ずみが普段の掃除では取れなくなっていましたので、サンポールにしばらく浸けておきます。

ロータンクの水を流します。さらに中を覗いてできるだけ水を排出します。

ロータンクと便器を固定しているナットをはずします。

腰を入れ、よっこらしょっとロータンクを持ち上げます。はずしたらカーポートへ。

ロータンクがなくなるとずいぶんすっきりします。このままでも腰壁は貼れそうだなぁ、と心が揺らぎますが、クッションフロアも買ってあるので作業続行します。

ロータンクの内側は断熱材が貼ってあるので、刺激の強い洗剤などは使わないよう留意して溜まったぬめりを水で洗い流す程度にとどめておきます。

縁と外側の黒ずみはよく洗浄して流します。

次は便座をはずします。

手回しではずせる樹脂系のナットで固定されているので、はずします。

便座がはずれました。

これらはウォシュレットを取り付け、動作確認が済んだら不用となります。

うちの便器はエロンゲートと呼ばれる大型の便器です。こうしてあらためて眺めると傷んでもないしまだまだ十分使えると感じます。

ダイソーで買った灯油ポンプで水をできるだけ吸出します。石油ストーブを使わなくなって30年くらい経ったでしょうか。このポンプの感触が懐かしい~。

たまごキャップを手回しではずします。

#3の木ネジとナットをはずします。

ついに未知なる領域へ。便器をゆっくりと持ち上げ、床フランジからゴム系の素材が剥がれるのを感じ取ったら便器をずらしてみます。

床フランジがお目見えしました。

汚物で汚れているのかと覚悟していましたが意外にも綺麗でびっくり。

とりあえず便器もカーポートに移動します。

あらためて床の状況を確認します。汚れてはいますが特に傷んではいないようです。

床フランジもまだまだ使えそうなレベル。

床フランジをはずします。

この床フランジ、施工業者次第で排水管に接着されていることもあるそうですが、我が家は幸い接着はされておらず簡単にはずれました。

排水管は標準的な75mm径でした。

排水管の中をLEDライトで照らしながら覗いてみます。汚れのこびりつきも見られず底のほうまですっきり見通せました。これなら引き続き問題なく使えそうです。

カーポートに出て便器を洗浄しながらゴム系のパーツを交換します。

ロータンクと便器の間に入る密結パッキン。


TOTO 91540E ロータンク密結パッキン


新品と比べるとずいぶんぶっ潰れています。

便器の底のほうを確認します。

便器と床フランジの間に入るPシールガスケット。

便器にぴたりと貼りついてます。

ちぎれると手間が増えそうなのでじっくり落ち着いてはがしていきます。

剥がれました。

これは後ほど新しい床フランジに付属してきたものに交換します。

便器を洗浄します。

手前側の縁の内側に付着したこびりつきが特に頑固でした。
結局サンポールをかけまくりながらブラシでこすり続けましたが、サンポール1本使いきっても落ちず、最後はマイナスドライバーでこそぎ取りました。

ということですっきり綺麗になりました。

洗浄中に気づきましたが、便器一番奥にパステルアイボリーの文字を発見。

ロータンクの側面にもありました。
ウォシュレットはホワイトを買っちゃったけど、ま、いっか。

ということで洗浄終了。

乾かしている間にクッションフロアを貼る工程に移ります。

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