浴室換気扇リニューアル ①
浴室換気扇リニューアル ②
浴室換気扇リニューアル ③
浴室換気扇リニューアル ④
浴室タイル目地のひび割れ補修
浴室の床にバスナを貼る
浴室の電球をLEDに
浴室シャワー水栓の交換
浴室ドアの強風対策
ガラリやフード、ファンについてはいろいろアイディアが浮かんでくるのですが、木枠の代わりがなかなか思いつきません。
しばらくの間ホームセンターを回って木枠の代わりになる材料はないかとさ迷いました。
そして見つけたのがこれ。
ダウ化工(株)のウッドラック ザ・スリムというスチレン系のボードです。
発泡スチロールやスタイロフォームの密度をぐっと高めたような構造で、湿気に強い高機能な断熱材というのが本来の用途ですが、バルサのような柔らかい木材に近い強度があります。
換気扇の枠程度なら代用可能と考えました。
910×910、10mm厚のボードを購入。
ただし、従来枠にネジ止めしていたガラリは強度が不足するので同じようには取り付けできません。
そこで枠より一回り大きなガラリを壁面に直接ネジ止めすることにしました。
さらに外側は一回り大きな排気フードで覆い、雨水が当たらないようにします。
ということで目処が立ったので、まずは朽ちた枠の取り除きから。
ちょっとタイルが欠けちゃいました。
まぁ大勢に影響なし。
外側もきれいに取り除きます。
あらためて開口部のサイズを計り、ウッドラック ザ・スリムで枠を作成し乾かししておきます。
この時点で外が薄暗くなってきたので、枠の範囲を考慮しながら先に排気フードを仮に取り付けました。
外壁と内壁の間に空間があるので、断熱材でもあるウッドラック ザ・スリムで塞ぎます。
作成しておいた枠を差し込みます。
ここでタイルにガラリ取り付け用のネジ穴を開けておきます。
ネジ穴にはネジ止めとともに拡がるプラグを使います。
ガラリは換気口の開閉ができるタイプにしたので、スライドしても当たらない程度に枠の突出度合いを微調整します。
風呂用のコーキング材を用意。
マスキングをしてコーキング。
マスキングをはがします。
素人にしては上出来だ。
ガラリ取り付け。
当然ネジはステンレスです。
完璧。
自画自賛。
今日はここまで。
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