浴室換気扇リニューアル ①
浴室換気扇リニューアル ②
浴室換気扇リニューアル ③
浴室換気扇リニューアル ④
浴室タイル目地のひび割れ補修
浴室の床にバスナを貼る
浴室の電球をLEDに
浴室シャワー水栓の交換
浴室ドアの強風対策
このところ風が強い日が多いですね~。
2枚折戸の浴室ドアって、風が強い日は風圧で勝手に開いたりしませんか?(ウチだけ?)
もちろん、窓を閉めれば解決、なんですが、開けておきたいこともあるわけで。
わが家は木造住宅ですので湿気は大敵。
家を傷めないため、シロアリを呼ばないため、また、しつこいカビ発生の原因にもなり健康被害も心配ですので、入浴後は窓を開けて換気に努めるべきです。
また、雨の日が続いたりすると浴室内に洗濯物を干したりしますが、そんなときにも窓を少し開け、湿気を含んだ風であっても空気の対流を起こすことで少しは乾きやすくなります。
ところが突風が吹き込むと、ドアが開いてしまう・・。
すると、居室のほうにも湿気を含んだ風が。
窓は開けたいが、ドアは閉めておきたい!
そんなこんなで、窓を閉めずに風呂のドアも勝手に開かないようにする方法を考えました。
で、導き出したひとつの解がこれ。
ゴムでドアを引っ張る。
試作品は太めの輪ゴムに針金で作ったフックを通しただけのものでしたが、突風が吹いてドアが開き、あっさりゴムが切れてしまいました。(^^;)
そこで、もっと強いゴムはないかと見回しながら考えたところ、自転車用のゴムひもが思い浮かびました。
これはキャンドゥで105円で売っていたもので、フックの形状がシンプルで加工しやすい、ゴムひもの長さが短く無駄が少ない、というメリットがあります。
片側のフックをペンチで伸ばし、ドアの内側に引っかかるように加工します。
ちょうど、折戸の真ん中に隙間があるのでここを利用します。
反対側のフックは鴨居にかかる程度に少し広げます。
そして、ゴムひもの終端処理に使われている針金を緩め、適度なテンションになるところまでゴムひもの長さを調節します。
ゴムひもをカットして出来上がり。
設置中は家族にもわかるように札をつけてみました。
ださ!
まあぁしかし、これで目的は達成されています。
こうしておけば、気づかずに開けようとして、この作品が破壊されることもないでしょう。
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