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IBM ThinkPad 560 2640-EJ9/AIBM初の薄型ノート。 A4サイズで持ち運びを重視したThinkPadです。 約3cmという薄さでも丈夫な筐体を目指して設計され、 モバイル用途での安心感を与えてくれます。 また、キーボードもしっかりしていて、 薄っぺらい感じはほとんどありません。 本体メモリはEDO8MBで最大40MBですが、 BIOSを最新のものにアップデートすると 64MBメモリが増設でき最大72MBになります。 閉じたときのほうが薄いという印象が強く出ます。 FDDは外付け。ACアダプタはなかなか小さい。 しかしそれ以上に本体が薄い。当時としては、ですが。 天板の手前側はアールがついていておしゃれです。 また、PCカードスロットがシャッターではなく隠し蓋なので、 PCカードを使わない場合はすっきりした印象になります。 逆に使う場合はにちょっと不便になりますが。 初代560は液晶パネルにTrackPointが接触し、 うっすらと痕が残ることがあります。 それ以外はとてもよくまとまった機種でした。 Pentium 120MHz、SVGA12.1インチTFT液晶 HDD:810MB RAM:8MB(最大40MB) ビデオチップ:Trident Cyber 9385(RAM1MB) PCカードスロット:TYPE2×2またはTYPE3×1 シリアル×1、パラレル×1、VGA×1、IrDA×1 PS/2×1、サウンド入出力×各1、FDD:外付け バッテリー動作時間:約3時間 大きさ:297×222×31mm、重さ:1.9Kg |
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