![]() |
![]() |
![]() |
||
|
||||
![]() |
![]() |
![]() |
|
Panasonic Let's note AL-N3T520J5![]() Let's note ではじめてのA4サイズ、はじめてCD-ROMドライブを 搭載しながら重さを2Kgに抑えたノートパソコンです。 12.1インチながら文字が大きく見やすいSVGA液晶と ゆったりしたキーピッチのキーボードが特徴です。 もちろんパームレスト中央には光学式トラックボールが鎮座しています。 薄型化のためにPCカードスロットは横2列に配置されています。 ![]() MMX Pentium 200MHz、HDD3.2GB。 メモリはEDOデフォルト32MB、増設して最大160MBという仕様です。 PCMCIA : Ricoh RL5C476 チップセット : Opti FireStar ディスプレイ : NeoMagic MagicGraph128ZV 改造コーナー
CD-ROMドライブはNLXコネクタの標準的なものと 入れ換えることができます。 ただし、マスターに設定する必要があります。 オリジナルは松下UJDA112Tです。 ![]() HDDは、オリジナルが12.7mm厚のFUJITSU MHA2021ATです。 この厚さのHDDまでが入ります。 ちなみにN3は8.4GBの壁が存在しますので、 6GBクラスへの換装にとどめておくのが無難です。 ちばは7.5GBという、まるで8.4GBの壁を意識して作られたかのような、 IBM IC25N010ATCS04-0 というHDDを入手しました。 以下、分解方法です。 まず、バッテリーをはずします。 ![]() 底面のビスをはずします。 ちなみに緑で示したビスはCDドライブを固定しています。 また、赤で示したビスははずす必要はありません。 ![]() キーボードをはずします。 キーボード奥側のフレーム4箇所に爪になっている部分が あるので、押しながらはずしていきます。 ![]() キーボードを裏返し、キーボードのフレキを コネクタからはずします。 ![]() トラックボールのフレキもはずしておきます。 ![]() 上フレームをはずします。 奥側のヒンジカバーのほうからはずしていくと楽です。 ![]() ![]() 3本のビスをはずし、左にスライドすると HDDが金具ごとはずれます。 ![]() 金具を新しいHDDに移植して元に戻します。 ![]() ビスを1本はずすとCD-ROMドライブがはずれます。 ![]() CDドライブについている金具を新しいドライブに 付け替え、元に戻します。 ![]() 今回はCF-X1RについていたCD-RWドライブを つけてみました。 ![]() 銀のべゼルがまばゆく、違和感バリバリです。(^^;) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ちばホームページ Copyright (C) 1999-2014 ちば All rights reserved. 無断でこのホームページの一部もしくは全部を転載、複写、再配布することは禁止します。 ![]() |