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Panasonic Let's note CF-T1/T2


CF-T1/T2 分解編

 

 

 

 

自己責任

 

 

 

 

 

このページの内容は改造行為です。参考にされる方は
ご自身の責任のもとで行ってください。
もし、作業に失敗して壊してしまったら、そのときはメーカーに
修理を拒否されてもしかたがない、という覚悟と自覚が必要です。

 

 

 

 


HDDを換装したついでに覗いたときの記録です。
CF-T1はロジック部3.3VのHDDを使用しています。
換装は対応するHDDを用意してからはじめましょう。


CF-T1/T2のビスはとても小さい上に固く締まっているので、下準備として
#00のいいドライバを用意しましょう。逆にぴったりなドライバさえ用意
できれば、ドライバ1本でどんどんバラせるすばらしい設計の機体です。
今回は20年ほど前に買ったベゼルの9900が活躍しました。


まず、パームレスト両脇のプラスチックをはずします。
奥側を浮かせてから、手前にスライドさせるとはずれます。
ドライバでこじると傷つくので爪を使いましょう。


裏側はこのようになっています。おわかりいただけますでしょうか。


右側カバーをとりはずすと無線LANのアンテナ基板が剥き出しになります。
このあとの作業で折ったり傷つけたりしないように注意しましょう。


左側カバーの中はご想像のとおりです。


DCジャック横のネジ止めしてある目隠し板をはずします。


こちらもアンテナ基板があらわれます。


とりはずした目隠し板はなくさない程度によけておきます。


底面のビス13本をはずします。奥の2本は太いので区別しておきます。


キーボードを奥から持ち上げます。


フレキシブル基板を穴から引き出したところで、
キーボードをパームレストにひっくり返して置きます。
以降、放熱用のグリスには触らないように注意します。


コネクタのロック(肌色の部分)をはずし、フレキシブル基板を引き抜きます。
写真はロックがはずれている状態です。
(写真の位置まではずせばフレキシブル基板を引き抜くことができます)


スピーカーのコネクタをはずします。


黒いビスを9本はずします。


上フレームを手前から持ち上げていくと、
パッドの接続コネクタが見えるので、はずします。
これで上フレームを取り去ることができ、HDDにアクセスできます。


HDDを取り出し、保護カバーとコネクタをはずしたところ。


HDDの端子部。44ピンがはじめからない。


HDDラベルのアップ。5V & 3.3V の文字が見える。


HDDのコネクタ。44ピンは挿さらないようになっている。


41ピンはロジック系、42ピンは回転系の電源ですが、CF-T1/T2は
41ピンに3.3Vを供給しているので、用意したHDDの41ピンを折り、
42ピンからの5Vのみで動作するよう変更して対応します。よって
換装するHDDは41ピンと42ピンが導通しているものを用意します。




以下、おまけ。


無線LANカードの上にはスポンジのカバーが貼りついている。


無線LANカードには2本のアンテナケーブルがささっている。


無線LANカードをとりはずしてみた。
これをIEEE802.11g(54Mbps)のカードに変えている人もいます。


無線LANカード。裏側。


チップセットから5本のひげが出ているのを発見。


Intel inside グリスは銀入りっぽい。


HDD、無線LANをはずしたところ。すごくシンプルな構成。


スピーカー。薄ければ大きいものに変えられそう。


○パッドの裏側。


クリックスイッチ。薄いなぁ〜。


キーボードの裏側。熱伝導性を良くするために銅板が貼ってある。







 

 
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